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採用情報

採用メッセージ

 就職をお考えの高校生の皆様の中には不安を抱えている方も多いと思います。「将来どうなりたいか、夢・やりたい仕事がはっきりとわからない。」そんな悩みや、「社会人としての責任やプレッシャー」などの不安を感じるのは当たり前だと思います。私たち社員も最初は皆そうでした。そこで、このホームページをみて鹿島飼料㈱を少しでも気になっていただけたら、是非一度工場見学にいらしてください。その際、抱えている不安や疑問に思っていることなど、遠慮なく何でも聞いて欲しいです。私たちは誠心誠意お答えします。
 
 私たちはお客様のご要望に応えるべく、生産システムを機動的に運用して、配合飼料の生産・出荷を行っています。日々の業務の中でも新たな目標や課題を探し続ける根気と、「フードチェーンの一員として、食の安全・安心を担う」という責任を持って日々業務に取り組み、配合飼料という形で襷を畜産農家の方々へつないでいます。そんな私たちと一緒に食卓の笑顔を守る喜びを分かち合える仲間ができたらうれしいです。

 

募集要項

募集職種
配合飼料の製造業務、事務
勤務地
鹿島飼料株式会社(転勤無し)
必要な免許・資格
普通自動車免許(AT限定可)→通勤のため
給与
当社規定による
諸手当
通勤手当、住宅手当、家族手当、残業手当、休日出勤手当、その他
昇給
年1回(4月)
賞与
年2回(7月・12月)
勤務時間
①8:00~16:15
②8:00~20:00
③20:00~8:00
休日
年末年始、夏季、年間休日99.5日、年次有給休暇、慶弔休暇
福利厚生
各種社会保険完備、各種研修制度、資格取得制度、社員旅行

社員メッセージ

2008年入社 Fさん

 私はお肉が好物ですが、これに配合飼料が大きく関わっている事を就活の時に知り、大変興味を持ちました。
 配合飼料を造るためには、原料や製品のチェックから機械のメンテナンスまでたくさんの仕事があり、大変なこともありますが、おいしいお肉を作るための飼料を自分の手で製造していると思うとやりがいを感じます。今では自分が身につけた知識・技術を後輩たちに教える楽しみも知りました。一緒に働く仲間を待っています。

2011年入社 Tさん

 私が工場勤務を希望した時のイメージと実際の工場での仕事は、まったく違っていました。流れ作業を淡々とこなしていればよいのだろうと思っていましたが甘かったです。
 現在、原料(受入・切込・在庫管理等)の仕事をしています。日々、工場は動いていて変化しているので、それに合わせて調整しなければなりません。例えば、在庫管理では置場のスペース、タンクの容量と残量、使用予定量などを考えて発注の依頼をしなければなりません。また、原料により物性などが異なりますので、それに合わせて切込み作業を行っています。原料受入が製造の一番最初になりますので、品質の良い製品を提供するために気を引き締めて日々仕事をしています。
 
 
 
 

2007年入社 Mさん

 私の仕事は主に、親会社より送られてくる配合率(簡単に言うと飼料の作り方のレシピ)のデータ入力や、養蜂飼料のデリバリーです。
 養蜂飼料のオーダーは北海道から沖縄、奄美大島や屋久島などの離島からも頂きますが、養蜂場は山奥にあることが多いため、配送トラックが道を入れるか等考えなくてはいけないので簡単ではありません。
 ですが、養蜂飼料は全国でも当社しか製造しておらず、現在この仕事をしているのは日本で唯一私だけということになります。
 オーダーを頂いたみなさんに安全で安心な飼料をお届けし、やがておいしいはちみつになると思うと、とてもやりがいのある仕事だと思い日々頑張っております。
 

2020年入社 Mさん  (2021年8月更新)

鹿島飼料に入社して一年が経過したので今年入ってきた後輩たちにメッセージを送ります。
 
配属が決まりこれから本格的に仕事をしていく中で大変な事がたくさんあると思いますが、不安な事があればいつでも会社の先輩達を頼って支えあいながら、一緒に仕事を頑張って欲しいと思っています。
私はただ言われたことを行うのではなく、自分なりに考えながら仕事を行うことが大切だと思っています。
仕事を行っていく中でトラブルや問題が起こった時、なぜ起きてしまったのか、次同じような事が起きないようにどうすれば良いのかなど、いろいろと考えながら仕事に取り組んで欲しいです。

2020年入社 Iさん (2021年8月更新)

鹿島飼料に入社して一年が経ち、任される仕事が増えるにつれ学生気分が抜けていくように感じています。覚えなければならない仕事はまだたくさんある中で、自分の成長に対する不安を感じることもありますが、同期と意識を高めあって日々努力しています。
自分がこれまで感じてきた仕事に対する楽しさや悩みは、きっと誰もが抱くものなのだと思っています。先輩方が私にそうしてくれたように、私自身もこれから増えていく後輩たちの良き相談相手になれたらと思います。
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