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回収演習を行いました。

2021-07-02

不良品を製造・出荷してしまったことを想定して行う訓練、「回収演習」を行いました。今回は原料に原因があるとして製造した銘柄及びその数量、出荷先などを確認しました。

製造と出荷の履歴をトレースし、不良品となった製造銘柄と出荷先を特定しました。

 

出荷先の特定に時間がかかればかかるほど被害が拡大してしまうので、この時間を如何に短縮できるかが回収演習の目的です。手順が決まっていても訓練をしていないと素早く対応できません。繰り返し演習を行うことが必要ですね。

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